最近は女性に限らず男性も顎の整形手術を受ける方が増えています。
あご整形手術は、後退した顎を前方に出す整形手術が一般的に多いです。
プロテーゼ(シリコン樹脂)を挿入する方法、ヒアルロン酸注射、場合によっては二重あごの脂肪
吸引になります。前に突き出したあごを引っ込める方法に関しては“骨切り”というものがあります
が、現在はあまり行われておらず、どちらかというと歯科矯正に頼る部分が多いようです。
口の中、つまり唇の裏側でちょうど前歯が当たる辺りを切開し、ここからプロテーゼという半永久的に使用できるシリコン樹脂でできた人工軟骨を挿入する顎整形があります。
プロテーゼの大きさは個人差がありますので、状態により微調整を行った後に挿入します。
あごのライン、特に横から見た場合に後退している顎の場合、唇が前に突出しているように見えることがありますが、プロテーゼを挿入することにより顎のラインを修正することができます。
手術後の状態がどのようになるのかはとても気になるところですが、そのためにシミュレーターを用意している美容整形クリニックなども数多くあります。
そうでなくとも、プロテーゼの形を念入りに選び、合うサイズに削り、入念なカウンセリングを行う美容外科を選ぶことが大切です。
あごの整形手術に、保湿効果が非常に高いヒアルロン酸を使い、あごを前方に出します。
鶏のトサカなどから取れるこのヒアルロン酸は、人間の体にも元来存在するものですので人体への影響はありません。
ヒアルロン酸を注入する方法としては、あごを突出させたい部分の皮膚側から注射で注入します。
注射で行うため、メスを使わず、体への負担も最小限で済むことが大きなメリットです。また、治療時間が短く、また少しずつ変化を見ながら注入し、量の調整もできます。
注入されたヒアルロン酸はしばらくの間、その位置に留まり、あごを突出させてくれるという仕組みです。
ただし、プロテーゼのように物質を埋める方法とは違うため、あまり大きな変化は望めません。
あごのラインの修正が少なめを希望している方に適しているといえるでしょう。
気軽に取り組めるという面ではメリットでもあり、確実なフェイスラインの変化を望みたい方にはデメリットでもあることとしては、“時間とともに吸収される”という点があります。
そのたびに、再注入が必要になります。ヒアルロン酸1本(1cc)の相場は大体10万円程度、(あごを突出させるためには1〜2cc程度必要)人によって個人差はありますが、この1本で8ヶ月〜1年くらい保つことができます。
また急にしぼんでしまうわけではなく、段々と吸収されていくため、不自然さはありません。
顎の整形は、鼻、口、あごのラインが一直線に結ばれている状態が理想です。
あごの整形手術には大きく分けて2つの種類があります。
顎が後退している場合はシリコンプロテーゼ挿入による輪郭形成術
顎が出ている場合や大きすぎる場合は
たいていの場合、骨切り手術・骨削り手術となります。
Copyright あごの美容整形ガイドライン 2008